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複数のリモート接続を一元管理できるフリーソフトウェア
リモートデスクトップ、SSH、Telnet、FTP、TeamViewer、VNC、LogMeIn、クラウドストレージなどへのリモート接続を一元管理できるリモート管理ソフト。KeePass、RDCMan などのほかのアプリケーションからセッションをインポートできます。
Remote Desktop Manager Free の概要
Remote Desktop Manager Free は、単一のプラットフォーム上ですべてのリモート接続を一元化して管理することができるアプリケーションです。
Remote Desktop Manager Free の機能
Remote Desktop Manager Free で利用できる主な機能の一覧です。
| 機能 | 概要 |
|---|---|
| メイン機能 | リモート接続管理 |
| 機能詳細 | ・リモートデスクトップ、SSH、Telnet、Wayk Client、Host、TeamViewer、VNC ・Amazon S3、Azure、DropBox、Box、FileZilla、FTP、Google Drive、OneDrive、SCP、SFTP、WebDAV、WinSCP ・Web サイト |
| オプション機能 | ・セッションやパスワードのインポート ・ブラウザ拡張機能（Devolutions Web Login） |
複数のリモート接続を管理できます
Remote Desktop Manager Free は、複数の端末やサーバなどをリモート管理するのに役立つアプリケーションです。
Microsoft リモートデスクトップ（RDP）や Mac リモートデスクトップのほか、SSH や FTP /SFTP、Team Viewer、VNC、LogMeIn などの多くのツールとプロトコルを統合し、ログインが必要な Web サイトへアクセスすることもできます。
便利なリモート接続管理ソフト
Remote Desktop Manager Free は、さまざまな種類の複数または多数のリモート接続を管理する必要があるユーザーに役に立つアプリケーションです。
機能
- リモート接続管理
- 接続を一元化
- パスワード管理
- 既存のパスワードマネージャーからパスワードをインポート
ダウンロード
画像
使い方
インストール
1.インストール方法
- インストーラを実行するとセットアップウィザードが開始します。［Next］をクリックします。
- インストール方法の選択画面です。「Typical」をクリックします。
- ショートカットの設定です。作成するショートカットを選択して［Next］をクリックします。
- ライセンスが表示されます。「I accept the terms in the License Agreement」を選択して［Next］をクリックします。
- ［Install］をクリックしてインストールを開始します。
- インストールが完了しました。［Finish］をクリックしてセットアップウィザードを閉じます。
2.起動時の画面
- Remote Desktop Manager Free の起動時には登録画面が表示されます。登録しないで使用を開始するには「Register later」を選択して［OK］をクリックします。
- 言語を選択して［OK］をクリックします。
基本的な使い方
1.基本的な使い方
- ウィンドウ左側のフォルダを右クリックすると、新しいエントリを作成できます。
- 作成するエントリのタイプを選択してクリックして設定します。
- 例として、SSH のセッションを作成しました。「Open Session」をクリックするとセッションを開始できます。
