CPU がハードウェア仮想化(VT-x)に対応しているかを調べることができるツール
お使いのパソコンの CPU が VT-x(ハードウェア仮想化)をサポートしているか、VT-x が BIOS で有効になっているかどうかを調べることができる Windows アプリ。CPU および OS のアーキテクチャ(64bit / x64 など)を検出することもできます。
LeoMoon CPU-V の概要
LeoMoon CPU-V は、CPU が 32 ビットおよび 64 ビットの Windows をサポートしているか、または、ハードウェア仮想化をサポートしているかどうかを検出するのに役立つアプリケーションです。
LeoMoon CPU-V の機能
LeoMoon CPU-V の主な機能です。
機能 | 概要 |
---|---|
メイン機能 | システムがハードウェア仮想化に対応しているかをチェックする |
機能詳細 | ・CPU のアーキテクチャを表示 ・OS のアーキテクチャを表示 ・CPU が VT-x(ハードウェア仮想化)をサポートしているかを検出 ・BIOS で VT-x(Harware Virtualization)が有効になっているかどうかを検出 |
CPU がハードウェア仮想化に対応しているかどうかを表示します
LeoMoon CPU-V は、CPU がハードウェア仮想化(Harware Virtualization / VT-x)をサポートしているかを調べたり、CPU または OS のアーキテクチャ(64bit か 32bit か)を調べることができるアプリケーションです。
また、BIOS でハードウェア仮想化が有効になっているかどうか、および Intel Trusted Execution が有効になっているかどうかも検出します。
アーキテクチャやそのほかの CPU の情報も表示します
LeoMoon CPU-V は、実行ファイルを起動するだけで使用できるポータブルアプリケーションです。
CPU が、SLAT(Second Level Address Translation)に対応しているかどうかや、DEP(Data Execution Prevention)や VM モニター モード拡張機能(VM Monitor Mode Extensions)が実装されているかどうかも表示します。
CPU の対応状況を知るための便利なツール
LeoMoon CPU-V は、CPU や OS のアーキテクチャを調べたり、CPU がハードウェア仮想化に対応しているかを調べたり、現在の状態(VT-x が有効になっているかどうか)をすばやくかんたんに調べることができる便利なアプリケーションです。
機能
- CPU および OS のアーキテクチャを表示
- CPU が VT-x(ハードウェア仮想化)をサポートしているかを検出
- BIOS で VT-x(Harware Virtualization)が有効になっているかどうかを検出
- BIOS で Intel Trusted Execution が有効になっているかどうかを検出
仕様
画像
使い方
インストール
1.インストール方法
LeoMoon CPU-V はインストール不要で使用できます。
- ダウンロードした ZIP ファイルを解凍し、「LeoMoon CPU-V.exe」ファイルを実行するとアプリケーションを起動できます。
基本的な使い方
1.基本的な使い方
LeoMoon CPU-V を起動すると、情報が表示されます。
- 上段には、CPU および OS のアーキテクチャが表示されます。
- 下段には、CPU が VT-x をサポートしているかの有無と、現在 VT-x が有効になっているかどうかの有無が表示されます。
- 例えば、VT-x に対応しているが、VT-x が無効になっている場合は以下のように表示されます。
LeoMoon CPU-V は、どなたでも無料で使用できます。