Tray Weather 1.28.0

使い方

インストール

1.インストール方法

• インストーラを実行するとセットアップウィザードが開始します。［Next］ボタンをクリックします。

• インストール先を確認して［Next］をクリックします。

• スタートメニューに作成するショートカットの設定を確認して［Next］をクリックします。

• インストールの準備ができました。［Install］をクリックしてインストールを開始します。

• インストールが完了しました。［Finish］をクリックしてセットアップウィザードを閉じます。

基本的な使い方

1.API キーを取得する

Tray Weather を使用するには、「OpenWeather」の API キー（無料）が必要です。アカウントを持っていない場合はアカウントを作成して、以下の手順で API キーを入手してください。

• アカウントを作成してログインしたら、メニューの自分の名前をクリックして「My API Keys」をクリックします。

• 「Key」に API キーが表示されるのでコピーします。

• Tray Weather を起動したら（または、トレイアイコンから Configration を開いたら）、下部の「API Key」にコピーした API キーを貼り付けて［Test API Key］ボタンをクリックして検証します。

• API キーが正しく検証されると「The API Keys is Vaid!」と表示されます。

2.ロケーションなどを設定する

デフォルトでは、IP アドレスからロケーション情報が取得されます。

• 手動で緯度・経度を入力する場合は「Manual Coordinates」を選択して、「Latitude」に緯度、「Longitude」に経度を入力します。

• 「Units」タブでは、気温の単位などを設定できます。

• 「Visual &Music」では、トレイアイコンに表示する内容や気温の表示色、更新間隔などを設定できます。

3.トレイアイコン

• デフォルトでは、トレイアイコンに天気のアイコン（夜間／晴天の日には月の満ち欠け）が表示されます。ツールチップには、場所、天気の説明、気温が表示されます

4.天気情報を表示する

• トレイアイコンをダブルクリックすると、現在の天気の情報の詳細を表示できます。

• 「Forecast」では、気温と降水量の予想を確認できます。

• 「Pollution」では、大気環境の予想情報を確認できます。

• 「UV」では、紫外線の情報を確認できます。

• 「Maps」では、現在地の地図と気温の情報を表示します。