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LightBulb 2.4.7

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説明機能仕様ダウンロード画像使い方

PC の画面の色温度と明るさを自動で変更して目の疲れを軽減

LightBulb

液晶モニター(ディスプレイ)の色温度を自動で変化させて PC による目の疲れを軽減させるツール。周囲の環境の光源に合わせて昼と夜で画面の色温度と明るさを変更して、夜の PC 作業による眼精疲労などを抑えることができます。

LightBulb の概要

LightBulb は、夜遅くまで作業しているときなど、コンピュータ画面を見つめることによって生じる目の疲れを軽減するアプリケーションです。時間が経過するとともに画面のガンマが調整され、ディスプレイの色温度が昼は寒色系のブルー、夜になると暖色系のイエローに移行します。LightBulb は PC のパフォーマンスへの影響なく動作し、多くのカスタマイズオプションを提供します。

LightBulb の機能

LightBulb の機能と概要です。

機能 概要
色温度/明るさの設定 ・昼時間の色温度/明るさを設定
・夜時間の色温度/明るさを設定
・移行時間の長さを設定
日照時間の設定 ・手動で時間を設定
・場所を自動で設定
ホットキー LightBulb のオン・オフをホットキーに割り当て
ホワイトリスト 特定のアプリケーション使用時に LightBulb をオフにする
昼と夜で画面の色温度と明るさを変更します

LightBulb

LightBulb はディスプレイの色温度や明るさを昼と夜で自動で変更するプログラムです。昼は周りが明るくても見やすいように寒色系で表示し、夜になると目に優しい暖色系に変化して全体の明るさを暗くします。

どのくらいの色温度にするかや明るさにするかは好みに設定可能で、昼から夜に/夜から昼に切り替える時間は手動または自動で設定することができます。

設定のカスタマイズ

LightBulb

LightBulb を常に使用したい人は WIndows 起動時に起動するように設定でき、フルスクリーン時には LightBulb を無効にするように設定できます。

また、ホワイトリストを使用すると、特定のアプリケーション使用時に LightBulb 一時停止して無効にすることができます。そのほかはガンマの平滑化や、プログラムの自動更新を有効にできます。

PC 作業による目の疲れや睡眠障害を軽減

LightBulb は、PC による目の疲れを減らすことができるユニークかつ便利なアプリケーションです。日常的に目の疲れを感じている人は試してみる価値があります。

機能

  • 豊富なカスタマイズオプション
  • 設定された場所に基づいて日の出/日の入りの時間を自動的に計算
  • 希望の日の出/日の入り時刻を手動で設定する
  • 目を調整する時間を与えるスムーズなガンマ移行
  • ゲームやその他のフルスクリーンアプリケーションでガンマを変更しない
  • アプリケーションのホワイトリスト
  • オン・オフを切り替えるグローバルホットキー

仕様

価格:無料
ライセンス:フリーウェア
動作環境:Windows XP|Vista|7|8|8.1|10|11
使用言語:英語
最終更新日: 4か月前 (2023/11/16)
ダウンロード数:408

ダウンロード

LightBulb-Installer.exe installer 408 ダウンロード
LightBulb.zip portable 175 ダウンロード

画像

LightBulb

メイン画面

LightBulb

設定

使い方

インストール

1.セットアップ
  • ダウンロードしたインストーラを実行すると使用許諾契約書が表示されます。「I accept the agreement」を選択して[Nextボタンをクリックします。

LightBulb

 

  • インストール先フォルダの設定です。変更しない場合はこのまま[Next]をクリックします。

LightBulb

 

  • 次は、スタートメニューのショートカットの設定です。変更しない場合はこのまま[Next]をクリックします。

LightBulb

 

  • PowerShell が開いて、システムにランタイムがインストールされているかチェックされます。インストールされていない場合は画面が開くのでインストールしましょう。

LightBulb

 

  • インストールが完了しました。[Finish]をクリックしてセットアップウィザードを閉じます。

LightBulb

起動時の設定

1.ファイルを完全に削除する
  • コンピュータの gamma range(ガンマレンジ)が制限されている場合は、起動時にこの画面が表示されます。[OK]をクリックしてロックを解除しましょう。

LightBulb

 

  • 「LightBulb をインストールをしていただきありがとうございます。最高のエクスペリエンスを得るには、設定を開いてロケーションを設定してください。」というメッセージが表示されます。[OK]をクリックします。

LightBulb

 

基本的な使い方・設定

1.インターフェース

LightBulb の画面です。中心部分に現在の時刻と「色温度(K:ケルビン)」と「明るさ(%)」が表示されます。

  • デフォルトでは、7:20 から 16:30 までは昼モードの色、16:30 から 7:20 までは夜モードの色で表示されるようになっています。

LightBulb

 

2.SETTINGS(設定)

SETTINGS」をクリックすると LightBulb の設定ができます。

  • 歯車のアイコンをクリックすると、昼および夜の色温度と明るさを設定できます。

LightBulb

Day-time color temperature:昼の色温度(デフォルトは 6600)
Night-time color temperature:夜の色温度(デフォルトは 3900)
Day-time brightness:昼の明るさ(デフォルトは 100%)
Night-time brightness:夜の明るさ(デフォルトは 59%)
Transition duration:移行する時間の長さ

 

地球のアイコンをクリックすると、日照時間(昼夜の切り替え時間)の設定ができます。
  • Manual」では手動で時間を設定できます。
  • Location-based」では位置情報を使用して場所を設定できます。

LightBulb

 

  • 上から 3 番目のアイコンをクリックすると、プログラムの設定ができます。

LightBulb

Start with Windows:Winodws 起動時に起動する
Auto-update:自動更新を有効にする
Default to day-time configuration:LightBulb が無効または一時停止されているときは、昼間の温度と明るさを使用する
Pause when fullscreen:全画面表示時に一時停止する
Gamma smoothing:ガンマ平滑化を有効にする(有効/無効の切替時など、ガンマをゆっくりと移行する)
Gamma polling:ガンマポーリングを有効にする(ガンマを定期的に強制的に更新して、ほかのプログラムによって上書きされないようにする)

上から 4 番目のアイコンをクリックすると、アプリケーションのホワイトリストの設定ができます。

  • 有効にした場合、選択したアプリケーションのいずれかがフォアグラウンドにあるとき、LightBulb は一時停止します

LightBulb

 

  • 一番下のアイコンをクリックすると、LightBulb をオン・オフするホットキーを設定できます。

LightBulb

よくある質問と回答

色温度が時間と合わない。

設定の地球のアイコンをクリックして、「Location-based」からロケーションの設定すると日照時間が自動で設定されます。

ユーザーレビュー

Rated 5.0 out of 5
2022-12-10

ブルーライトカットソフトは有料版・無料版含め幾つかありますが、個人的にはこのLightBulbが一番使い易いです。

設定項目も決して多くなくシンプルで、必要にして十分な機能を備えています。

標準では日本語には未対応ですが、英語版のままでも何の支障もありません。

日本語化のバッチ処理を手順通りに試してみましたが、「PCが危険に晒されている可能性があります。」とエラーメッセージが表示され断念しました。

日中短時間使用の場合はブルーライトを25%カット、長時間使用の場合はブルーライトを40%カット、夜間はブルーライトを60%カットするのが好ましいようです。

私の場合は、日中は4,900K、夜間は4,100Kにして使っています。

この設定だと日中も夜間も違和感無く使えます。

春一番


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