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PC の通信を監視して、接続先の詳細情報を表示するアプリケーション
PC がどこと接続して通信を行っているのかを監視し、確認することができる Windows アプリケーション。接続先の一覧をテキストファイルに出力したり、特定の接続先を除外リストに追加して非表示にすることができます。
秀丸ネットモニター の概要
秀丸ネットモニター は、今現在のパソコンがどこと通信しているのかを監視するアプリケーションです。
秀丸ネットモニター の機能
秀丸ネットモニター で利用できる主な機能の一覧です。
| 機能 | 概要 |
|---|---|
| メイン機能 | ネットワークモニター |
| 機能詳細 | ・接続先の一覧を表示する。 ・接続先の一覧をテキストファイルに出力する。 ・特定の接続先を除外リストに登録する。 |
どこと通信を行っているのかを監視できます
秀丸ネットモニター は、PC が現在どこと接続して通信を行っているのかを監視し、確認することができる Windows アプリケーションです。Windows XP SP2 以降の Windows OS で動作します。
アプリケーションのウィンドウのほかに、システムトレイに常駐して、接続している先の国識別をアイコンで表示したり、トレイアイコンのメニューから接続先を確認することもできます。
ログファイルに記録することもできます
秀丸ネットモニター を使用すると、接続先の国、名前、IP アドレス、接続を行っている実行ファイル名と、接続開始時刻と終了時刻が表示されます。
現在の接続先の一覧をテキストファイルに出力して保存することもでき、また、設定からログファイルの保存を有効にしてログファイルを作成することもできます。
PC の通信を監視して、接続先の詳細情報を表示します
秀丸ネットモニター は、Windows PC がどこと接続して通信を行っているのかを監視することができる便利なアプリケーションです。マルウェアやそのほかのアプリケーションが不審な接続先に繋がっていないかを確認するために使用することもできます。
機能
- タスクバーのトレーに常駐し、接続している先の国識別をアイコンで表示する。
- タスクバーのトレーアイコンからウィンドウ上からメニューを表示させたり秀丸ネットモニターのウィンドウを呼び出すことで、接続先の詳細を簡単に確認することが出来る。
- 接続先の組織名を、DNS サーバーに問い合わせた結果がもしあればそれを表示し、無ければ、whois サーバーに問い合わせた結果を表示することが出来る。怪しい組織のサーバーに接続してないかどうか調べるのが便利に出来る。
- 接続した先の一覧をテキストファイルに出力して後からチェックしたり、通信状況をログに記録したり出来る。
- 特定のアプリケーションソフトや特定の接続先をチェック対象から除外させることも出来る。例えばWindows Updateやその他間違い無く安全な通信はチェック対象から除外させておくこくが出来る。
- 通信データ量もモニター表示できる。
仕様
価格：無料
動作環境：Windows XP｜Vista｜7｜8｜8.1｜10｜11
メーカー：サイトー企画
使用言語：日本語
最終更新日：
12か月前 (2023/11/15)
ダウンロード数：143
画像
ユーザーインターフェース
プロパティ
除外リスト
トレイアイコン
使い方
インストール
1.インストール方法
- ［はい］をクリックしてセットアップを開始します。
- インストール先を確認して［次へ］をクリックします。
- 追加のタスクを設定して、［次へ］をクリックします。
- インストールが完了しました。［完了］をクリックしてセットアップウィザードを閉じます。
基本的な使い方
1. 基本的な使い方
- 秀丸ネットモニター を実行すると、接続先の一覧が表示されます。
- 右クリックメニューの「プロパティ」から、詳細情報の確認を行うことができます。
- 右クリックメニューの「除外リストに追加」から、選択した接続先を除外リストに追加することができます。