Glary Registry Repair 6.0.1.10

使い方

インストール

• ダウンロードしたインストーラファイルを実行するとセットアップが始まります。［次へ］をクリックして進みます。

• ライセンスが表示されます。［同意する］ボタンをクリック。

• インストール先フォルダの設定です。変更しない場合はこのまま［次へ］をクリック。

• ショートカットアイコンの作成の設定です。作成しない場合はチェックを外しましょう。［インストール］をクリックするとインストールを開始します。

• インストールが完了しました。チェックボックスを確認して［完了］ボタンを押してセットアップウィザードを閉じましょう。

言語の変更（日本語化）

起動時にフランス語（またはそのほかの言語）で表示された場合の言語の変更方法です。

• メニューの「Aide」をクリックし、「Langues」から「Japanese」を選択して日本語に変更してください。
• 確認画面が表示されたら［はい］をクリックします。

スキャンと修復を実行する

1. スキャン

スキャンは起動時に自動的に行われます。スキャンが完了すると、右のパネルにスキャン結果の概要が表示されます。左のパネルはスキャンする項目のリストです。

• 削除したくない項目がある場合は、左のパネルの項目のチェックを外して「再スキャン」をクリックします。
• 左のパネルの項目を選択すると、右のパネルに検出されたレジストリが表示されます。特定のレジストリを削除したくない場合はチェックボックスチェックを外します。

• 左下の「Desc コピー」は正しくは「ディープスキャン」という意味です。有効にするとレジストリを深くスキャンできますが、無料版では利用できません。

2. 修復

• ［レジストリを修復］ボタンをクリックするとレジストリの修復が開始します。「～個の問題点を修復」と表示されればレジストリの修復は完了です。

スキャンから除外する

1. スキャンからレジストリを除外する

• 特定のレジストリを今後スキャンしないように設定するには、レジストリを右クリックして「常にこのエントリを除外する」を選択します。

• 画面下のドロップダウンリストからも除外の設定ができます。

• 画面右下の［除外リストマネージャ］をクリックすると、除外に追加したレジストリの確認と管理ができます。

レジストリを以前の状態に復元する

1. レジストリを元に戻す

修復を実行するとレジストリは自動でバックアップされます。万が一何か問題が起こった場合に、レジストリを修復実行前の状態に戻すことができます。

1. ［以前の修復を元に戻す］をクリックすると復元の画面が表示されます
2. 復元したいバックアップを選択して［復元］ボタンをクリックするとレジストリは復元されます。

メニュー

• 「ファイル」メニューでは、スキャン結果の保存とアプリケーションの終了ができます。

• 「操作」メニューでは、レジストリのスキャンと修復の実行、復元操作ができます。

• 「ヘルプ」メニューでは、アップデートの確認の設定やバージョンの確認ができます。