$ mkdir /tmp/putty ; cd /tmp/putty
$ unzip -La ~/putty-src.zipまたは
$ tar xvzf ~/putty-0.63.tar.gz~/ には putty-src.zip のあるディレクトリの POSIX パス名を指定します。
$ patch -Np1 < ~/puttyjp.patch~/ には puttyjp.patch のあるディレクトリの POSIX パス名を指定します。
Makefile.* について: うまくパッチがあたらない場合は、それらのファイルについてはパッチを適用せず、後から perl mkfiles.pl コマンドを実行することで生成してください。
$ cd windows
$ make -f Makefile.cyg
いくつかのファイルのコンパイル時に警告が出ますが、たぶん無視しても構いません。
Unix 環境の場合、MinGW のクロスコンパイラを使用します。Debian GNU/Linux 4.0 の公式パッケージ mingw32 を使用する場合は以下のようになります。
$ cd windows
$ make -f Makefile.cyg TOOLPATH=i586-mingw32msvc-
TOOLPATH= の後ろの部分を、適切に指定してください。
MinGW 以外での確認を行っていないため、修正が必要な場合があるかもしれません。
$ mkdir /tmp/putty ; cd /tmp/putty
$ tar xvzf ~/putty-0.63.tar.gz~/ には putty-0.63.tar.gz のあるディレクトリのパス名を指定します。
$ patch -Np1 < ~/puttyjp.patch~/ には puttyjp.patch のあるディレクトリのパス名を指定します。
Makefile.* について: うまくパッチがあたらない場合は、それらのファイルについてはパッチを適用せず、後から perl mkfiles.pl コマンドを実行することで生成してください。
$ cd unix
$ make -f Makefile.gtk
いくつかのファイルのコンパイル時に警告が出ますが、たぶん無視しても構いません。