TagScanner は、音楽コレクションを整理して管理するための強力なリネーム&タグ編集ツールです。
ID3v1 / v2、Vorbisコメント、APEv2、WMA、MP4(iTunes)タグに対応しているので、最新のオーディオフォーマットのタグを編集することができます。
タグの情報に従ってファイルの名前を変更したり、ファイル名やその他のソースからタグ情報を入力したりできます。
また、freedb、Discogs、MusicBrainzなどのオンラインデータベースからアルバム情報やカバーアートを入手することもできます。
ワンクリックでプレイリストを作成し、コレクションをHTML、Excel などのファイルにエクスポートすることができます。
TagScannerは、日本語にも対応している使いやすいタグエディタです。
※ 日本語で使用する場合、メイン画面右上の「Program Options」→General の Interface Language から Japanese を選択して下さい。
- <機能>
- : タグとファイル情報に基づいてファイルの名前を変更。
- : オンラインデータベースからアルバム情報やカバーをインポート。
- : タグとファイル名からの単語の置換と大文字と小文字の変換。
- : MP3、OGG、FLAC、WMA、MPEG-4、Opus、Musepack、Monkey's Audio、AAC、OptimFROG、SPEEX、WavPack、TrueAudio、WAV、AIFF、ダイレクトストリームデジタルファイルをサポート。
- : ID3 1.0 / 1.1 / 2.2 / 2.3 / 2.4タグ、APE v1 / v2タグ、Vorbisコメント、WMAタグ、MP4(iTunes)メタデータをサポート。
- : 埋め込み歌詞とカバーアートのサポート。
- : HTML、XML CSVにエクスポート。
<使い方>
1. 実行
ダウンロードした「TagScanner」のZIPファイルを解凍します。
2. 実行
フォルダ内にある「Tagscan.exe」を実行します。
3. 起動
メイン画面が立ち上がります。
4. ファイルの入力
左上のアイコンから音楽ファイルのロケーション、フォルダの入力ができます。
5. ファイルの再生
左下からは内蔵のプレーヤーで音楽ファイルの再生を行うことができます。
6. リネーム
「RENAME」から、ファイルのリネームを行うことができます。
7. タグ編集
「EDIT」から、ファイルのタグ情報の編集を行うことができます。
8. オンラインでタグ情報を取得
「ONLINE」から、オンラインでの検索とのタグ情報、カバーアートの取得を行うことができます。
9. リストの出力
「EXPORT」から、レポートまたはリストをエクスポートすることができます。
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