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LameXP 4.18 / 4.19 Beta



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2020-04-20データ:
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LameXP は、LAME MP3エンコーダ、Ogg Vorbis、Nero AACオーディオエンコーダのグラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)です。

 入力形式は、AC3、AAC、ALAC、AIFF、Avisynth(オーディオのみ)、FLAC、ADPCM、APE、MP1、MP2、MP3、Musepack、Opus、Shorten、Speex、Sun / NeXT Au、TTA、WAV / RIFF 、WavPack、WMAなどに対応しています。

 変換できる形式は、MP3 / Ogg Vorbis / Opus / AAC / FLAC / APE / AC3(A/52) / DCA / PCM(Wave) です。

 エンコードに関しては、VBR、ABR、CBR や出力ビットレート、出力品質、圧縮率の設定が可能です。

 LameXP の使い方は分かりやすく、ドラッグアンドドロップでファイルを追加し、変換先の保存フォルダを指定し、変換したい形式を選択する、というように直感的で、初心者でも上級者でも使いやすいようにできています。

  • <機能>
  • : オーディオファイルの変換、トランスコード。

  • : 品質、ビットレート、チャンネル、サンプルレートの設定。

  • : 複数ファイルのバッチエンコード。


※ AAC/MP4 にエンコードするには、別途 Nero AAC Codec が必要になります。

 ダウンロードしたneroAacEnc.exe と neroAacDec.exe、neroAacTag.exe をLameXPのフォルダに入れて使用して下さい。


<使い方>

1. メイン画面

 LameXPを実行します。 (初回は)ライセンスの確認画面が出るので、「Accept License」をクリックします。



2. メイン画面

 LameXP が起動しました。



3. ファイルの入力

 メニューの「File」→「Open File」から変換したいファイルを入力して下さい。 ファイルはドラッグアンドドロップで入力・追加することもできます。



4. 設定(出力先フォルダ)

 「Output Directory」から、出力先のフォルダの設定を行うことができます。



5. 設定(出力フォーマット)

 「Compression」から出力フォーマットとエンコードの設定を行うことができます。



6. 変換(エンコード)

 左下の、「Encode Now」をクリックすると変換(エンコード)を開始します。
これでエンコード作業は終了です。



7. 設定(その他)

 「Advanced Option」からは、LAMEまたはOggEncの細かいエンコードの設定を行うことができます。